勤労感謝の日、西伊豆に潜りにいっていたのだが、その翌々日の土曜日、今度は東伊豆の伊東に温泉につかりに行ってきた。
電車に揺られて伊東についたのは15時過ぎ。
お世話になるのは、東急ハーヴェストクラブ伊東。会員制のホテルである。
今年の1月にもお世話になったホテルである。
http://sonodahirochika.cocolog-nifty.com/essays_in_idleness/2006/01/day1_d9d3.html
前回同様、奥さんの会社の福利厚生の一つとして、利用させてもらった。奥さんが退職したため、今回が最後の利用になるかもしれない。
前回は到着するなり爆睡してしまったのだが、今回はそんなこともなく、到着後、まずはゆっくりと一風呂あびる。
風呂から上がり、ぼーっとくつろいだりするうちに辺りは夕闇に。お腹も空いてきたので、夕食をとりに外に出ることに。
前回のとき夕食をとった店が美味しかったので、今回もその店に行くことに。
メニューも何も出ていないので、知らないと入るのに少し勇気が要るかもしれないたたずまいである。
が、結構評判のいい店で、いつも大混雑。今回も待つのを覚悟していったが、行ったら丁度席が空いていたので、松ことなく座ることができた。ラッキー!
お店の人にお勧めを聞いたりしながら、何品か頼む。
まずは、お勧めされたカワハギの刺身。
肝と一緒に頂くのだが、肝は口の中に入れるとさぁーっと溶けて、まるでバターかクリームのよう。
あっという間に平らげてしまった。
この店にきたら外せない、定番のメニューが揚げ餃子。
和食の店なのに、なぜか定番になるメニューだけあって、外の皮はさくさくに揚がっており、非常に美味しい。
辛味の調味料(写真の赤いヤツ。何であるのか聞くのを忘れた・・)とよくあっていて、これはビールが進みそうと思ってしまう一品である。 (ちなみに、われわれ夫婦は食事ではあまり酒類を頼まないので、今回もお茶と一緒に美味しく頂いているのであるが)
焼き物もほしいねということで、地魚”かりんちょ”の塩焼き。”かりんちょ”は金目鯛の網を上げるとき、一緒にとれる魚ということで、数はとれず、市場にはあまり出回らない魚とのこと。
ほろほろとした、脂のよく乗った柔らかな白身であった。
でも、”かりんちょ”ってどんな魚なんだろう。もしかしたら水中で御目文字しているかも知れないな。
〆はやはり、まご茶漬け。
このお店のまご茶漬けは、鯵のまご茶漬けであるが、新鮮な鯵のせいなのか、臭みをまったく感じることなく美味しくいただける。
地のりを入れると、ふわっと磯の香りがして、更によし。
その味に飽きたら、生山葵をいれて、また違った味を楽しめる。家でもできるかなぁ。
満腹になったお腹をかかえてホテルに戻ると、また温泉三昧。
翌朝、6時半に目覚めたので、奥さんを起こさないように一人露天風呂へ。誰もいないと思いきや、結構人がいる。みんなも朝飯前の一風呂なんだろうな。
朝食後、最後の一風呂を浴びてから、いよいよホテルを後にする。
オレンジロード沿いに、目当ての干物屋を発見。
前回見つけて、結構気に入ったので、また訪れた次第である。
今回もあれやこれやで、鯵の干物、秋刀魚の味醂干し、烏賊の味醂干し、鰈の干物、地のり等を購入。
店の若女将がエボダイの干物をおまけでつけてくれた。
またしばらく干物を楽しめそうである。
奥さんの発案にのり、このまま宇佐美まで海岸沿いに歩いていくことに。曇天模様だったが、かえってそれで歩きやすかった。
宇佐美で昼食をとろうと思ったが、思った以上に店がなく、あちこち探して地元のすし屋さんに飛び込んだ。常連と思しき地元のひととすし屋の女将との「○○ら~」との世間話を聞きつつ、地物の握りを頂く。鯵やソイ、生シラスなどおいしゅうございました。
家に帰って、土産に購入した和菓子を頂く。
伊東マリンタウンのみ限定発売の「うり坊」なる和菓子である。
中は甘~い白餡に、ココアパウダーのほろ苦さが、不思議なハーモニー。
今回の伊東も楽しい旅であったと、うり坊を食べながら思うのであった。
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